臨床研修歯科医リポート
ブログ風通信から臨床研修医に関する記事を抜き出しました。
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記事一覧

2021年05月31日 (月) 17:57

研修医生活スタート!

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 4月に始まった研修医生活も2ヶ月が経とうとしています。まだまだ不慣れな僕に対して、いろいろな指導医の先生方、衛生士さん、助手さんに時に優しく、時に厳しく教えて頂いたり、アドバイスをもらったり、発見と感謝の日々を過ごさせていただいております。                                      
                                         そして、いろんな方におすすめのうどん屋や温泉を教えてもらっては休みの日に行ったりしています。個人的には「歩」が今のところベストです。                                                        それと衝撃的だったのが、一人で高松の海沿いの散歩道を歩いていたら、『イノシシが海から上陸してくるからご注意ください!』という貼り紙があってビックリしました。この広い瀬戸内海を泳いで渡って来るのかと。出くわしたら大変ですね。皆様もご注意ください。                                                                研修医 西堀(岐阜県出身)

2020年08月31日 (月) 09:25

まだまだ夏真っ盛り

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今年の夏は例年よりもさらに暑く感じられますね。
院内も感染対策として窓を開けて換気を行なっているので気付けばグローブの中が汗でびっしょりなんてことも。
みなさん体調は大丈夫でしょうか?

私は学生時代、教科書を開くのも拒みたくなるくらい"本"というものが苦手でした。
5分も文字を眺めていると頭が痛くなっていました。
しかし今年4月に研修医となり現場で様々な治療を見ていると、
いくつもの疑問や興味が湧いてきて、そのことに関する本を手に取るようになりました
(知識として吸収できているかは分かりませんが)。
読むのが遅いこともあって月に3,4冊程度ではありますが目を通すようにしています。
しかし、まだまだ己の無知さを痛感する日々です。
外出自粛が求められる今、みなさんもお気に入りの本を見つけてみてはいかがでしょうか。
しっかり水分補給をして暑い夏を乗り切りましょう。


研修医 中谷

2020年03月30日 (月) 17:10

研修医一年を振り返って

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令和という新年号から始まった研修医としての一年がもうすぐ終わろうとしています。

この一年間を振り返り、本当に色々な方々に支えられ、助けていただき無事に研修医生活を終える事ができました。
今までに行った事のない土地での生活は不安でいっぱいでしたが、歯科医師としてのノウハウを学ぶにはこの大塚歯科医院での研修医生活は最適だったと思っています。

2年目も大塚歯科で学ばせてもらうことになりましたのでより一層学んで行きたいと思っております。


研修医 川元

2020年02月29日 (土) 16:04

研修期間残り1か月

川元先生が研修医として大塚歯科医院にきて10か月が経ちました。

その間にも、診療室では色々な最新設備を導入し、日々進歩する医療技術に対応すべく奮闘しておられました。
技術だけでなく、持ち前の人柄の良さで色々な先輩方に指導をあおられていました。

また、大塚歯科医院では訪問診療にも力を入れております。川元先生は週に1度施設へ訪問し、高齢者や通院が難しい方の口腔ケアや治療を行なっています。

訪問診療へのニーズが高まる中、これからの未来を担う歯科医師には様々な経験を積んでいただき、優心会ではその環境を整えるべく、バックアップして参ります。

投稿者 K

2020年01月21日 (火) 13:45

1年間の研修の先生と過ごして

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年が明けて、令和になって初めての一月です。
日々の仕事に追われ、時間に流され自分を見失いがちですが、
そのような中でも、今年も修医の先生は、診療、院内事項、共に働く仲間との濃い時間を積み重ねることで、たくましく成長を続けています。
きっと春には、大倫の花を咲かせることでしょう。
最初から報われるような努力など存在しません。
困難に対して、何回も打ちのめされ、その中の偶然と幸運により成功したとき、はじめて報われると考えます。
インターネット,AI,というパンドラの箱を人類が開いてから、人々は、時代の流れ、技術の進歩がもの凄く速くなったと口をそろえて言っています。
自分が研修医だった頃に比べて、今の研修医は、習得すべきことが進歩、多様化した事により、努力が実を結ぶまでの短縮化が求められるようになっているのが世の実情だと思います。そのような中でも、一人一人mp個性を尊重する優心会において、彼も立派な大塚モザイクの一部として共存共鳴していく事を願っています。


支援課 T

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