院内研修

大塚歯科医院では、最新の歯科治療を学ぶために院内研修を行い、
歯科医師・歯科衛生士など職域を超えて知識を共有し、医院全体のレベルアップを図っています。

12月勉強会

〈研修内容〉 

テーマ オールジルコニアCAD/CAM冠についての説明会
 担 当 和田精密歯研 副工場長

今後、審美の関係からオールセラミッククラウンの需要の増加が見込まれるなか具体的にどのような支台歯形態を目指すべきなのか、好ましい接着材料はどんなものなのかなど具体的な話がありました。歯科医が補綴物を直接的に作らなくても、適合の良い補綴物を作るにはかなりの協力ができるということを学びました。今後の為に、技術や知識の習得に励むことは沢山あると感じる説明会となりました。

本日の勉強会は上記の説明会の前に防災訓練がありました。
大塚本院内にある技工室より出火したとの想定での火災避難訓練および、消火訓練を行いました。火災についての映像からその危険性を学び、また対処には近隣住民の方への呼びかけの必要性が出てくるなど大学時代の防災訓練とは違った災害に対する考え方を学びました。また、数名が実際に的を用いた消火訓練を行い、火災に対する迅速な対応を訓練しました。

 前期研修歯科医師


11月勉強会

〈研修内容〉 

1.「再植によりパーフォレーションや歯牙破折の回復を図った症例の発表」
    担当 茅先 健太朗 先生

適応症や予後の経過など、様々な文章や論文に照らし合わせながら慎重に治療を進めていく大事さが伝わってきました。根拠となる論文を鵜呑みにせず、考察しながらの治療はデータがとても豊富でした。術式の時間短縮はもとより、重度の歯周疾患にかかっていないことや口腔内のプラークコントロールの重要性など再植に必要な知識や技術は多方面におよび、歯科医の総合力が問われることがよくわかりました。

2.「直接法によるCRブリッジ及びCRクラウンの発表」
     担当 白川 雄一 先生

主訴や需要が多様化する昨今、印象を用いた間接法以外の術式の必要性について考えさせられる発表でした。訪問診療では特に治療内容、時間が限られるということからCRという身近な材料を用いた治療法はとても斬新なものでした。一見して、普段であれば考えつかないような治療法でも患者様のニーズを満たし、満足度の高い結果を生むことができるという驚きの大きな症例発表でした。特にCRブリッジは術者の熟練が必要になるということから、これからの精進がより一層重要になるということを感じました。

年の近いお二方の発表は、今後の目標や指針となるとても励みになる発表となりました。

 前期研修歯科医師 大城


10月勉強会

〈研修内容〉 

1.GTR法を用いたフラップ手術について
    担 当 高橋 一文 先生

この手術はメンブレンを用いた再生療法で、今とても注目されている分野です。
この治療法を根分岐部病変や垂直的骨吸収に適応した症例の発表で、歯周病や口腔外科を専門とする歯科医師を中心に、活発な議論がなされました。

2.一次救命処置について
     担 当 浅野 陽子 先生(歯科麻酔認定医)

 歯科医院は麻酔を用いて外科処置を行うことも多いため、事故のリスクは避けられません。
 万が一に備えて、心肺停止状態への対処法を歯科医師全体で確認しました。


9月勉強会

〈研修内容〉 

1、インプラント前処置のために行ったMTMについて
  担当  日比 友紀子先生

数ある治療法の中でも高度かつ高価な治療であるインプラント治療をより良く、より確実に行うためにMTMが有効であり、また重要であることを詳しく発表して頂きました。
今回日比先生が用いた小矯正ブラケットの他にミニスリューインプラントを用いた矯正も有効ではないか、との議論もかわされました。 またインプラントを行わない場合でも矯正を行った方が、良い治療が多く存在する事がとてもよくわかる発表でした。

2、予後不良ブリッジ除去後の補綴について
  担当  山本 圭子先生

元々高価な補綴をしている患者様の場合、本人の了解を得てブリッジ除去を行うことは難しく、悪化した後にブリッジ除去をしてもその後の補綴の難易度が上がるという症例発表でした。 どのように患者様と接していけば信頼が得られるのか、またそのような患者様が来院された場合どのような治療をしていくのか、保存、補綴、歯周、様々な視点からの方法が熱く議論されました。
どんな歯科医師でもぶつかるかもしれない難解な症例を知る事ができた貴重な勉強会になりました。


8月勉強会

〈研修内容〉 

GBRを用いたインプラント症例の発表
  担当 診療課指導担当参与 大塚 登先生

まず始めに、大塚 登先生のこれまでのインプラント治療の変遷の紹介がありました。 そして、最新の治療であるGBRを用いたインプラント症例の発表がありました。 これまでインプラントが打てなかった患者様にも打つことができるようになる治療です。
その後 インプラント治療における質疑応答が熱心に行われ、最新の治療に対する関心の高さがうかがわれました。
 (前期研修歯科医師より)


7月勉強会

〈研修内容〉 

1、適合の良い総義歯を作るための製作手順について
  担当 中久 加菜 先生

適合の良い義歯を作るには印象採得が重要であるものの、そのために、特別な印象材を用いる必要性は必ずしもあるわけではなくアルジネート印象で充分なのだという内容には驚きがありました。
また、患者様との信頼関係を得るための方法の一つとして 患者様の前で人工歯を配列する事もあるということでした。

2、症例発表
  担当 小倉 直 先生

垂直加圧された感染根菅治療について

GPソルベント等を用いて治療を行ない成功したものの 時間がかかってしまったとの事でした。 より良い治療のための多くの先生方が意見交換を行いました。
専用のNiTiファイルを用いる事、非注水下で超音波チップを用いる事、ユーカリオイルを用いる方法など様々な方法がある事を学ぶことができました。
治療方法は一つではなく、多種多様な方法がある事を学べた勉強会でした。

 前期研修歯科医師 大城


6月勉強会

〈研修内容〉 

「C管理中の算定要件 及び フッ素の保険算定について」
  担当 梅田 泰子先生

フッ素塗布は「C管理中」という病名で 平成26年4月から保険で行えることになりました。 が、 その適応が複雑で、小児歯科の梅田先生より わかりやすい説明がありました。

「重度歯周病患者の全顎的治療の経過と計画について」
  担当 與那嶺 豊先生

患者のモチベーションが低く、治療がうまくいかない場合、どのような治療方針をとっていくか、熱い議論が交わされました。 歯科医師の専門により 立案する治療方針にも違いがあり、興味深いディスカッションとなりました。


5月勉強会

〈研修内容〉 

「嚥下障害とその治療について」 
  担当 曽我部 哲先生

嚥下障害の講演ビデオを視聴しました。  当院の訪問歯科診療のエキスパートである曽我部先生から麻痺の種類とその検査法 球麻痺と仮性球麻との違いなどについての解説がありました。


4月勉強会

今年度初めての一斉勉強会です。
毎月、第一月曜日(11:30〜12:30)、優心会全体が診療をお休みして 歯科医師、 歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士 事務受付、管理部とそれぞれ部署に分かれて勉強しています。 歯科医師は食事を摂りながら勉強しますので、 13:30までの2時間勉強会を開いています。

歯科医師は症例検討、症例発表 DVDを視聴しての勉強や 社会保険についてなど勉強しています。
歯科衛生士はインプラントや口腔ケア等の技術的なこと 歯科助手はアシスタントとして、どのように行動するべきか(歯科医師、衛生士が仕事が分かりやすくするには、チーム医療のマネージャーとしての動きはどうするか)、事務受付は 接遇や予約の取り方などを重点的に勉強しています。
また、管理部は労働基準法に関する事、就業規則について、接遇 パソコンスキルなどの研修をしています。


3月勉強会
歯科医師2名による症例発表とそれを元にしたディスカッション

〈研修内容〉 

1、「再植による歯根嚢胞摘出症例」
  「鋏状咬合に対するMTM」
    担当 発表者 高橋一文先生

2「IPをLOTに応用した症例」
 「移植、IPによる咬合支持回復2症例」
    担当 発表者 岡戸芳江先生

症例内容は インプラント 歯牙移植 再植に 矯正などと多岐にわたりました。これらは それぞれ口腔機能の維持 増進にかかせない知識です。
基礎の確認から外科手技のコツに至る、発展的内容まで 幅広く知識の共有を行いました。 歯科診療は日々進歩しています。 常に最新の知識を取り入れ、日常の診療に反映できるよう今後も努力してまいります。(後期研修歯科医師より)


【1月8日】 平成27年第1回 院内講習会 / 実習

〈研修内容〉 

テーマ  チェアサイドで行う「ドライマウスへのアプローチ」
講 師  サンスター株式会社  歯科衛生士 辻本好恵先生」

ドライマウスとは何か?から始まり、原因、ドライマウスになる薬剤、口臭のメカニズム口腔内の観察、評価、歯科処置、指導・ケアの仕方、保湿剤についてなど講義をして頂きました。 講義後、「唾液腺・口腔粘膜のマッサージ」のデモストレーションが行われました。
その後、相互実習も行い、患者様ご自身でできるマッサージ、介護者への指導方法、私達が行う専門的なケア・マッサージの方法など、また書物には書かれていない注意点等も教えて頂きました。明日からの診療にすぐに役立つ有意義な講習会でした。
ドライマウスでお困りの患者様に1日でも早く生かしていきたいと思いました。

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TEL 0877-24-6269
9:00〜19:00(水・日・祝休み)
管理部(担当 杉野・大塚)
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